8ヶ国語を話すマルチリンガルの個人ブログ

留学より結果が出る!マルチリンガルメソッド2day合宿とは?

プレジデントウーマン(2017年8月号)でも紹介され、お問い合わせが増えているマルチリンガルメソッド2day合宿。現在は年4回の東京開催と、年2回の那須開催の合計6回開催しています(追記:ご希望多数につき、大阪でも定期開催することになりました!)。今回は先日那須で開催した合宿の様子をレポートします。

合宿の目的は「英語脳になること」

  

この合宿の目的は「わずか2日で英語脳になること」です。英語脳とは”日本語から英語に頭の中で訳すのではなく、英語で考え、英語で話せるようになる”ということ。そんなことが、留学なし・日本人のみ・しかもたった2日で実現するの?と思いますよね。それが実現してしまうのが、このマルチリンガルメソッド合宿の最大の魅力なんです。そしてこれまでこの合宿に参加された方の、ほぼ100%が実際に合宿参加中に「ふと英語で考える感覚が身に付き」「英語で話すことに抵抗がなくなる」ことを体験しています。

合宿中のスケジュールは以下の通り。
1日目
 ランチ
 午後:オープニング
    目標設定
    
2日目
 午前:英文読み方のコツ
    洋書読書会
 ランチ
 午後:発音特訓
    英語発話練習
    反射神経トレーニング

3日目
 午前:英語自己紹介特訓
    欧米ビジネスマナー
    英語プレゼン練習
 ランチ

初日はウォームアップがメイン

通常2日間で開催する講座は那須合宿の場合、移動の時間があるため2泊3日で開催します。東京から参加のメンバーは東京で集合してから、他エリアから参加の方は現地集合。到着したら用意されていた美味しいお弁当で昼食。

昼食後にいよいよ始まる初日の講座では、これまでの英語学習についての振り返りを行います。「英語は好きか嫌いか」という質問に始まり、「これまでどんな方法で学習をしてきたか」、「どんな教材を使ってきたか」を思い出します。英語の合宿でなぜ、過去の振り返りをする必要があるのでしょうか?また、どんな効果があるのでしょうか?

英語トラウマを外すのが英語上達のヒント

マルチリンガルメソッドの合宿に来られる方は強い「英語トラウマ」を持っている方が少なくありません。そのトラウマがどこで植え付けられてしまったのか、過去の英語学習を思い出していくことで思い出され「何を苦手と感じているのか」が明確になるのです。学校の勉強で英語をしていた時は、苦手な学習法であってもテスト勉強のためにはそのやり方で続けなければいけなかったかもしれません。しかし、今はもうそのやり方にとらわれる必要がないので、より自分の性格や生活スタイルに合った学習法を見つけ出し、続けることができるようになるのです。

過去の掘り下げが終わったら、今度は未来の想像です。マルチリンガルメソッドでは英語を”目標”とするのではなく、英語を”使って”生活・仕事の場面で活躍している”姿を具体的に考えることが大切と考えます。何をしたいか、誰と、なぜ、どのように、そしてそのレベルに何年で到達するかをそれぞれが自分で決めます。ここまで終えたら、初日は終了。夕食までの時間は温泉に入ってくつろぎタイム。

学びも遊びもしっかり

那須合宿でいつも利用させていただいている、ホテルサンバレー那須3種類の異なる水質の温泉が湧き出ており、ひのき風呂や岩風呂、数種類の露天風呂から、温水プールまでが楽しめる温泉リゾート。食事も和・洋・中華の美味しいビュッフェを心ゆくまで堪能できます。英語合宿といえば詰め込み式で朝から晩まで、といったイメージをお持ちになる方もいるかもしれませんが、オン・オフをしっかりするのがマルチリンガル式。もちろん食事中やその後に部屋に戻っての懇親会でも、英語談義になることもありますが、講座以外の時間は徹底的に「遊ぶ」。今回の合宿でも盛り上がりすぎて気づいたら1時過ぎまで飲み続けていました。。。

合宿2日目から英語漬け

合宿2日目の朝は10時スタート。ご家族で参加されていた方は朝からクワガタ取り、プール、朝食ビュッフェと楽しまれて(?)いたようですが、合宿内容も濃い内容でスタートします。前日までは日本語と英語を交えながらの内容でしたが、2日目からはオールイングリッシュ午前中は各自1冊ずつビジネス洋書を読み、気づきと学びを英語でシェアします。本を読んでいる時間はわずか20-30分、内容を自分の言葉でまとめるのに5-10分、そしてその後に内容をプレゼン発表。始めは読めるかな、まとめられるかな、と不安そうな顔をしていた参加者の皆さんも、プレゼンを終える頃には満面の笑み。ここでは全員がそれぞれ別の本を読みますので、他の参加者の本から新しい学びも得られて一石二鳥です。

お部屋もジュニアスイートからスイートへ

午前の部終了後はすぐに昼食をいただくのですが、この日はホテルの都合で一部の参加者の方にお部屋移動をしていただくため、息抜きの散歩を兼ねてお部屋見学に伺いました。というのも、この日ホテルサンバレー那須は完全な満室状態ということで、2泊目はスイートルームにお部屋をアップグレードしていただいたのです。最近改装を終えたというお部屋には、バルコニーに専用のお部屋露天風呂。家族でお風呂にゆったりつかりながら、那須高原の雄大な景色をご覧いただけます。そしてリゾートの中でも最も豪華なスイートルームは、なんと専用バーカウンター付き。来年からスタートする5日間の強化合宿では、このお部屋で懇親会をするのも良さそうです。ちなみにこれらのお部屋は通常価格だと、家族3名で1泊10万円もするとのことです。合宿費用は今回お一人18万円ですので、お部屋代だけで元が取れてしまう計算に。

英語スピードトレーニングで反射神経アップ

各自テンションが高いまま昼食を終えてスタートする午後の講座では、英語の反射神経をアップさせるために自宅でもできるワークをどんどん実践完全に英語漬けになった参加者の方は休憩時間になっても”Would you like more coffee?”と、気づいたら英語が口から出てくる感覚を身につけていきます。合宿がスタートしてからこの時点で約24時間、もちろん休憩時間や寝ている時間も含まれていますが、ほとんどの方が2日間の合宿で「話せるようになる」のは、わずか1日で日本語脳から英語脳にシフトするからなのです。

2日目の講座を全て終了した後は、夕食まで長めの休憩を取ることにしました。合宿2日目となり疲労感がある中でワークをするよりも、しっかり休憩をとって翌日に備えた方が結果が出るからです。私たちファシリテーターも一緒に温泉やプールを楽しみ、夕食後は参加者の方と全員でりんどう湖花火大会へ。さらにはアカペラコンサート。そしてこの夜も夜更けまで懇親会です。ここまで楽しんじゃうと、学習している時間より遊んでいる時間の方が長いような気がしてきますね。

最後は英語プレゼンとビジネスマナーも

実は今回の参加者メンバーはレベルの高い方が集まったこともあり、2日目の午後までで、予定していたワークの多くを終えてしまっていました。そのため最終日の午前には、通常の合宿では行わないワークをご紹介。全員が将来は海外にビジネス展開をしたいと希望されていたこともあり、欧米のビジネスマナーをご紹介しながら、スピーチ練習、質問・要約トレーニングを徹底的に行なっていきます。これらのトレーニングを積むことで、ただ「英語で話せるようになる」だけでなく「しっかりビジネスにも繋げることができる」ようになるのです。最後には3年後、5年後の自分になって「なりきり自己紹介」をしたら、講座は終了。お疲れさまでした!

参加者によってはテキストにない特別ワークも実践

マルチリンガルメソッド2day合宿の講座内容は、拙書『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』で紹介されている12のワークのうち、少なくとも6個のワークを実際に体験2日間で「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく全てレベルアップできるよう構成されています。また、参加者それぞれの目標レベルや現在の英語レベルに応じて、本などでは紹介していないワークをすることもあります。今回の合宿では偶然、税理士、会計士、経営者、金融企業にお勤めの方が多く、共通点が多かったこともあり「大学卒業以来20年以上英語を話す機会はなかった」という方でも、ある程度英語を見聞きする機会はあったという方が多かったため「聞く」ワークよりも「話す」ワークの時間を多めにとりました。

3日間の合宿中、実際にワークをしていたのは約20時間。たったそれだけの時間で、それまで抱えていた「英語トラウマ」がすっかりなくなり、ご自分の仕事内容や今後やりたいことが自分の言葉で「話せる」ようになっている。さらに、これまで漠然と考えていた将来のビジョンが明確になるため、合宿終了後も英語学習が続けやすくなります。だから、合宿参加から数ヶ月〜1年で出世・転職・海外進出・新事業スタートされる方が続出しているのだと思います。今回の合宿にご参加いただいた方の1年後、3年後、10年後がとても楽しみです!

マルチリンガル2day講座にご興味がある方は、こちらリンクより、講座詳細ページをご覧ください。
http://www.multilingualmethod.jp/

気になる!でも不安な方へQ&A

最後に、合宿についてお問い合わせいただくことが多い質問をこちらでご紹介いたします。

Q. 講座に参加する最低基準の英語レベルはどのくらいですか?
A. どんなレベルの方でもご参加いただけます高校を卒業されている方であれば、英語を話すのに必要となる最低基準の単語力・文法力を満たしているので「英語が得意でなかった」「全く話せないと感じている」方でも安心してご参加下さい

Q. 自分は本当に英語ができないのですが、他の参加者のご迷惑になりませんか?
A. 講座には様々な英語レベルの方が参加されますが、マルチリンガルメソッドでは参加者個々人が「自分とは違う英語レベルの人」と話すトレーニングも必要だと考えているため、あえてレベル分けはしていません。実際にグローバル社会で活躍するようになれば、あらゆる英語レベルの方と接することになりますが、その場に応じた適切な言葉選びが大切になるからです。また、講座にはメインファシリテーターの他にも、マルチリンガルクラブの認定ファシリテーターが参加し参加者の方をフォローします。認定ファシリテーターは国産バイリンガルで、参加者の方々の”少し先輩”なので、参加者が抱えている悩みや不安をいつでもご相談いただけます。

Q. 合宿中は話せてもその後、どのように継続していけば良いかわかりません
A. 講座後にも独学で学習を続けていただけるよう、講座中に参加者それぞれに目標レベルまでの30日(〜60日)行動計画を作成していただいます。一人では続ける自信がないという方には、受講後半年間6回のコンサルティングがついたプランをオススメしています。